家事のイライラを減らすには

こんにちは。

安藤はま子です。

 

結婚した女性の悩ましい問題のひとつとしてとして「家事」の問題があります。一人暮らしでも家事はありますが、結婚するとその量が2倍、または子どもが生まれれば数倍になるわけです。

 

そして、自分がやりたくないからといってやらないと、家庭の流れが滞ってしまい家族から不満がでます。好きに休めないというところが、主婦にとっては辛いところでしょう。一人で家事や子育てをするのはやはり大変ですから、パートナーにお願いして手伝ってもらえるところは手伝ってもらえるようになるといいですね。

 

ところで、「手伝って」と頼みたいけれど、頼めないという人もけっこういるようです。自分でやろうとすることはいいことですが、いっぱいいっぱいになっているのに頼めないとしたら困りますよね。頼めないのには、いくつか理由があります。

 

ひとつめは、頼むことで文句を言われてケンカになったらどうしようと、「ケンカを恐れる」ことです。これは、子どもの頃に親がケンカをしてその結果母親が殴られた、親に頼みごとをしたら怒られたなどの場面を見た記憶があるせいです。

 

この記憶は、子どもの頃に見ているので、その内容が真実かどうかわかりません。しかし、大人になってもケンカを恐れ、主張しすぎると殴られる、怒られるという思いこみがあるため、「手伝って」と頼めないのです。

 

根本的には恐怖心の修正が必要ですが、このような人は、ただ大人しいだけではなく、一方で主張しすぎる面もあります。ケンカをするのではなく、お願いをするという気持ちをもって手伝いを頼んでみるといいでしょう。

 

二つ目として、これも子どもの頃につくった考え方ですが、「わかってほしい、察してほしい」という思いがあると、「手伝って」と言えません。「家族は、自分が言わなくても察してわかるべき」と思っていますので、「手伝って」と言わないまま、手伝ってくれることを期待してしまいます。

 

でも、そう思っていることを家族は知らないので手伝いませんよね。このような時には、「誰も人の気持ちは読めないのだから、口に出して頼むようにしようね」と自分に教えることです。そうすると、察してくれるのを待っていないで自分から頼めるようになります。

 

「手伝って」と言えない理由として三つ目は、夫より自分の働きが少ないと潜在的にわかっているからです。夫の方が自分より収入が多く、責任も大きいとわかっているということです。夫は仕事や精神的に家族を守るということで大きな責任を担っています。この場合の妻は、夫より収入が少ない、責任が少なく、大変さも少ないということです。

 

家事をしっかりしないと夫婦として平等でないことを知っているのです。このようなことが思い当たる方は、「家事は自分の仕事」と考え、甘えを減らすと、イライラも減ります。もちろん、収入や責任が逆の場合には、夫が家事をするというパターンもあるわけです。

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ご一緒に、あなたの悩みを解決するお手伝いを安藤はま子がいたします。お気軽にご相談ください。

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