愛とは関心をもつこと

こんにちは。

安藤はま子です。

愛とは、いろいろな定義がありますが、その一つとして「関心をもつこと」があります。関心を持つとは、その人や物に注意を向けたり、気にしたり、必要としたりすることです。

 

関心が薄れていくと、人も物も衰えたり、劣化したり、存在が薄くなっていきます。例えば、普段使っているカップを新しい頃は喜んで使っていたけれど、関心がなくなり気にもしなくなると、手が滑ってカップが割れてしまうなどとなります。

 

植物なども、関心をもって眺めたり、世話したり、話しかけると、きれいな葉色になり花をたくさん咲かせます。ところが、どうでも良くなって放っておくと、元気がなくなりたちまち枯れてしまいます。

 

この世のすべての人や物はあなたの愛があるので、そこに存在しています。あなたの愛がなくなると消えてなくなっていってしまうのです。

 

相手に関心を持つことを愛だとは思わないかもしれませんが、本当は、それも愛の形なのです。関心を持たれた相手は、素敵に輝き、元気になります。

 

昔から、この世のすべては愛だと言われていますが、愛と言うエネルギーはやはりとても大きな力をもっているようです。

 

愛が何かは分からなくても、人や物に関心を持ってみると、あなたの世界がもっともっと輝き出し、元気になっていくことは確かです。

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