メモを習慣化するコツと2つの活用方法

こんにちは。

安藤はま子です。

メモを取ることは勉強や仕事、人生などに役立つという話は、いろいろなところで見たり聞いたりしていると思います。

メモを取る効果については書籍なども多数出ていますが、読んでもやり方が難しくて使いこなせないという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、どなたでもメモを簡単に習慣化できる方法とメモの活用法などについてご紹介します。よろしければお試しください。

目次

メモを取ることで仕事・生活・自分の質が上がる

多くの人は仕事や生活、自分自身の質を上げたいと思っています。質を上げるにはいろいろな方法がありますが、メモを取ることを習慣化してそれを活かすことは効果のある方法の一つだと思います。メモを取ること、そしてそれを活用することで仕事や生活の流れ、脳の働き、心身の調子が良くなるからです。それだけでなく、物事の変化も速くなります。

私はメモを取ることの効果を感じていますので、日常生活にメモを取り入れ活用しています。また、カウンセリングに見えた方にも必要な場合には普段の生活の中でネガティブな気持ちが大きくなったときはメモすることをおすすめしています。

メモすることができた方は、ネガティブな思考を変えて自分の気持ちを立て直すことができるため、メモを活用されているようです。

このようにメモを取ることはあなたの人生全般のレベルアップにつながります。次の項でメモを取ることは具体的にどんな効果があるのかご紹介したいと思います。

メモを取るメリット

メモを取ることには下記の7つのメリットがあります。

  • 忘れずに覚えておける
  • 頭の中を整理できる
  • 心の中も整理できる
  • やりたくない事もできるようになる
  • 前向きになれる
  • アイデアや考えを保存できる
  • 願いを叶えることができる

それぞれについて説明したいと思います。

忘れずに覚えておける

人間はロボットではないので忘れることがあります。必要なことでも、忙しさや他のことに夢中になっているうちに忘れてしまうことがあります。

しかし、メモをすることで、その情報やコメント、アイデア、やるべき事などを忘れずに覚えておくことができるのです。教えてもらったことも後でメモしておけば、忘れてしまっても見返すことで思い出すことができます。

頭の中を整理できる

脳内は思考や情報にあふれています。やる必要がある事や心配事などを頭の中だけですべて完了しようとしたら、訳が分からなくなる人の方が多いでしょう。中にはパニックになる人もいるかもしれません。

ところが、やる必要のある事や心配事などを書き出すことで、脳内に隙間ができるためごちゃごちゃして何が何だかわからない状態から、スッキリした状態になります。

部屋を片付けるのと同じで、メモして言葉を外に出すことで頭の中も片付い状態になるのです。

心の中も整理できる

頭の中と同様に心の中も書き出すことで整理できます。

落ち込んだ時や不安に駆られた時など、心が重くなりあれこれと余分なことを考えてしまいます。こうしたときも、心の中の思いを書き出すことで、問題の中心が見えてきたり違う考え方をすることもできるようになり、心が軽くなります。

感情的になっているときも、感情や思考を書き出すことで冷静になっていきます。

やりたくない事もやり易くなる

自分の苦手なことはなるべく避けて通りたいと思っていると、いつまでもそれができなくて遅れてしまったりずっとできないでそのままになっている状態になります。

やりたくないことは、一つの作業と考えず5~6個に分けて、その最初のやるべきことをまずToDoリストに書き込むようにするとやり易くなります。

苦手なことや根気のいること、面倒な作業をするときには、分けてメモすることでやりたくないこともやれるようになることがあります。

前向きになれる

普段から自分が前向きになれる言葉をメモしておいて、後ろ向きな気持ちの時に読むと気持ちの切り替えができます。

目標ややりたいことなどをメモすることも、やる気や高揚感が高まり自然と前向きになれます。

上手くいったやり方を成功メモとして残しておくこと、物事が上手くいかないときにこの成功メモを見返し自分の成功パターンを使うことができ、前向きになることができます。

アイデアや考えを保存できる

ふとした時に仕事や趣味のアイデアが浮かぶということがありますが、メモしておかないと忘れてしまいます。アイデアや人生の気づきなどは、ポッと浮かんでサッと消えてしまいます。

こうしたアイデアや考えなどが浮かんだときはすぐにメモすることで、保存しておくことができます。そして、必要な時にそれを使うことができるので、とても便利です。

願いを叶えることができる

願いがある時にはメモすることで、潜在意識にインプットされていくため、気が付いたら願いが叶っているという経験をされると思います。

メモすること事態が願いを叶えるための行動を一つしたことになります。そして、メモしたものは視覚を使って見返すことで、脳は重要な事としてさらにインプットし、潜在意識になっていき願いが叶っていくのです。

メモを習慣にする簡単な方法

メモを取る効果があることはわかっても、メモを習慣化させることができないという方もいるかと思います。ここでは簡単に習慣化させるための4つの方法をお伝えします。

  • メモの管理方法を決める
  • 記録できるものを持ち歩く
  • 自分流のメモ作りでOK
  • 1日用メモと長期用メモを使い分ける

それぞれについて説明します。

メモの管理方法を決める

メモを1冊だけで管理するのか項目ごとに管理するのか、まずはメモの管理方法を決めましょう。これが決まるとメモを取りやすくなります。

1冊ですと全てがそこに書いてあるので楽ですし、情報が融合して新たな発見につながることもあります。ただ、過去のメモを探すときに、項目がわかりやすいように色分けなどの工夫をしないと探しづらい面はあります。

「○○勉強用」「願いを叶える」など項目ごとにノートを作れば、管理はしやすく見やすいです。しかし、出先などでとっさにメモ帳などにメモした内容を、帰ってから書き写すのが面倒ではあります。

どちらも一長一短ですので、あなたにあった方を選んでください。

1冊のみ項目ごとにノートを使うにしても、1件メモしたら少し余白を残しておくと後でそのことについて膨らませたり、考えや行動方法を書き込んだりできるのでおすすめです。

記録できるものを持ち歩く

メモする習慣をつけるには、記録できるものを持ち歩くことが必須です。メモ帳、手帳、ケータイなど何でもかまいません。授業、講座などを聞くときにはレコーダー機能のあるものを持つと、聞くことに集中できるので効果的です。

1冊だけで管理する人は、大きめの手帳や自分が好きな色や柄のノートなど、好みのものを用意した方がより楽しんでメモ習慣を取り入れることができるでしょう。

項目ごとに管理する人は、とりあえずメモできるものをいつも持ち歩くようにしてください。もちろん、これもメモすることが楽しくなるような手帳などであれば、メモをする楽しみが増えて習慣化し易いでしょう。

自分流のメモ作りでOK

メモを習慣にするなら、「素晴らしいメモ帳にしよう」とか「しっかりしたメモ帳を作ろう」などと考えないで、自分流のまとめ方や展開の仕方にすると良いでしょう。

理想的なメモ帳や最初から難しい記録方法を取り入れようとすると、挫折してしまいます。自分のスタイルで始めて、ある程度メモ習慣ができたらそこからもっと活用できる方法に変えていくのはありだと思います。もちろん自分流が気に入っていれば、変える必要はありません。

1日用メモと長期用メモを使い分ける

メモはどんどん処分する1日用と保存しておき活用する長期用に分ける方が、情報を溜め過ぎず、わかりやすいため習慣にし易いと思います。

仕事を効率的に進めるための1日用メモ

前の日の夜や当日朝に1日のやることを書き出す「ToDoリスト」は、やるべき事を忘れないようまた効率よくやれるようにメモするものです。

優先順位の高いことから書くか、その日やるべきことをすべて書き出してからやる順番を書いてもかまいません。やる事が終わったら、チェックを入れるか線などで消します。

そして、その日が終わったらそのメモは捨てます。できなかったことは、また次の1日のリストに入れます。

将来のために取る長期用メモ

こちらのメモは捨てずに長くとっておくものです。「メモの管理方法を決める」で書いた1冊または項目ごとに用意したノートに記録していきます。

メモする内容はあなたの興味のあることや仕事関係など何でもかまいません。「目標」「心」「○○の勉強」「アイデア」「人生の言葉」「読書記録」「成功メモ」「練習記録」等々。

将来役立つように、夢の実現のためにと、長期用メモはあなたが記録したいことを書き込みます。

メモの活用法

メモを習慣にしたら、それを活用することでメモの効果が発揮されます。おすすめの活用法は次の2つです。

  • 後で見返す
  • 行動につなげる

後で見返す

目標、夢などについてメモしておき、後で時々見返すことは書いたことを潜在意識にインプットしていく行為です。書き込んだことを見直して意識に何度も入れることで目標や夢が現実になっていくのです。

また、アイデアなどもメモした内容を忘れてしまうと思いますので、時々見返してみると現在考えていることと結びつき、面白い仕事や創作などができるでしょう。

落ち込んだ時には、自分流の落ち込み回復メモなどを読み返せば、気持ちを復活させることができたりします。

行動へつなげる

メモが取れるようになったら、そのメモしたことをできるだけ行動につなげるようにしましょう。

書いたり見たりするだけでも、メモ効果はありますが、書いたことを実行するまたは何かしら行動をすることで、大きな効果を得ることができます。行動はなるべくたくさんしてみてください。

最後にちょっとだけ脳の働きとメモに関する最新情報を

この記事を書いていたら、TVの特集コーナーにスタンフォードオンラインハイスクールの校長である星友啓氏が出演していました。そこで記録に関する話をされていましたので最後にお伝えしておきます。

優秀な人を輩出している同校ですが、授業の時に生徒たちにすすめているやり方の一つが、授業中は講義をきくことに集中して、後でその授業を思い出しながらメモにすることだそうです。

ワーキングメモリーといって、脳には現在の意識上に短期記憶や長期記憶をとどめて、そこで整理したり組み合わせたり、ある「命令」を意識の中で行う働きがあるそうです。

授業や講座などを聞くときにはワーキングメモリーを集中して使ってるので、そこでメモを取っているとワーキングメモリーのできる作業量をオーバーしてしまい、どちらも効果を上げられなくなってしまうようです。

ですから、話を聞くときには聞くことに集中し、メモは後で思い出して書くというやり方が最近の脳科学では効果的な学び方だそうです。聞き漏らしが心配なら、許可を取り録音や録画をさせてもらうとより正確なメモが取れるでしょう。

メモを使うときには、こうした脳の働きも意識して、新しいメモの書き方も取り入れてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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